私と妻のこだわりを取り入れてくれた注文住宅
2016年6月11日（土曜日） テーマ：注文住宅
私は妻と小学５年生の娘、それから小学３年生の息子とともに４人で暮らしています。我が家は今から約８年前に、地元の工務店にお願いして注文住宅を建築しました。
最初は大まかな希望を業者に伝え、外観図面等をあげていただき、詳細に関しての打合せを毎週のようにつめていきました。私は趣味で絵を描くため、私の部屋は床材を絵の具等で汚れてもよいような作りにし、照明も部屋の光で絵の色が変わって見えることを避けるため、なるべく自然光に近い照明にしてもらいました。
妻もリビングに置くタンスや冷蔵庫のスペースを壁ギリギリに設計してもらい、なるべくコンパクトにそしてシャープなものでお願いしました。
その後も打合せは毎週土日に業者の事務所で行なわれ、雨どいやサッシの色に至るまで細かく話をしました。そして、打合せを開始してから約半年後、着工が始まり、数ヵ月後に完成見学会として、近隣の住民や希望者に我が家を見学してもらいました。
引渡しの日はドキドキワクワクしたことを今でも覚えていますが、理想だった我が家に住むことができて本当に良かったと思っています。
